Hidenori Sakaki
お好み焼きマツダ 五代目 大将
今から約40年前に長崎市で創業したお好み焼きマツダを知り合いを通じて紹介され、五代目店主を継ぐことを決意。2017年には看板商品である12段ソフトクリームを製造するソフトクリームマシンが故障し、クラウドファンディングで支援を募る。各メディアや地域から注目を集め目標金額を達成。翌年には、クラウドファンディング運営会社より九州の中で一番盛り上がったクラウドファンディングとして九州賞を受賞。
Hisui Iwasaki
ダンサー・インストラクター
福井県出身。教師を志して進学した高知の地でよさこいと出会い「踊りで社会を変革する」を人生のテーマとして、現代よさこいの生みの親と言われる須賀IZANAI連の本社「スガジャズダンススタジオ」へ入社。国内外で平和を祈って踊る活動を続ける。九州統括として7年前より佐世保市に移住。単身で長崎、佐賀の各地を中心に九州内外にてダンス教室、健康作りのクラスを精力的に展開。保育園やミュージカルチームの指導にも関わる。踊りで心を解放し、個々の役割と価値を発見する場作りを通し、いい世の中へといざなう人材を育成する活動を続けている。
Kento Yamaoka
新しい働き方エバンジェリスト
早稲田大学卒業後、アクセンチュアなどを経て、2018年にアドリブワークスを創業。「自由な人生をすべての人に」をテーマに掲げ、ワーケーションを通じて起業や副業を支援するオンラインコミュニティworkators(ワーケイターズ)の運営や、ここから生まれた様々なプロダクトのプロデュースを手掛ける。JALをはじめとする企業や全国の自治体と共同で「新しい働き方」のスタンダード作りに挑む。
Kyosuke Watanabe
演劇人
長崎県西彼長与町出身。〈才能あふ れる街づくり〉エヌケースリードリームプロ代表。現在は長崎県諫早市を活動拠点とし、「街づくり」「福祉教育」「タレント育成」の三つの演劇事業で地域に貢献している。また、その他にも各種講演会における講師、演劇大会講師、児童生徒への演劇指導、動画配信など、多種多様な業務に携わる。子ども劇団ホーリーゴースト代表、インプロ長崎代表、Write Staff Guild 長崎支部長、アニメ「ペコロスの母に会いに行く」声優(岡野雄一役)。
Mai Haisaki
コミュニティ・ディレクター
西海市出身。専門学校卒業後、県外にてパティシエとして勤務。その後、飲食店等の仕事を経て10年前にUターンし、古民家にて母親と二人で料亭を営む。2018年6月からは株式会社西海クリエイティブカンパニーにてバックオフィス業務・クリエイティブ業務の両面に携わっている。現在は、パラレルキャリアとして双方の仕事に従事。その他、ローカルメディアにてフォトライターとして執筆、写真と料理の経験を活かしてフードスタイリングなどの活動も行う。
Rieko Uchiumi
経営者・SDGs普及活動家
長崎県佐世保生まれ佐世保育ち。幼少より経営者を目指し、 東京理科大学経営学部卒業後(株)ヒューマングループに入社。自動車学校、観光事業各現場を経験し2017年より現職。2006年に一般社団法人佐世保青年会議所に入会し全国の同世代の若手リーダーと研鑽し、2018年は理事長を務める。2019年からは一人ひとりの「強み」に着目した人材育成や、SDGsの地域での取り組み強化、また地域での限られた「ヒトモノカネ」を最大化させるための支援に取り組み、地元の活性化を目指している。
サウンドプログラマー
長崎県長崎市出身在住。2002年から作曲を始め、2008年に渡独、実兄弟テクノユニット Sub Human Brosとしてドイツ、ベルリンでの活動を経て2019年帰郷。2020年ソロ名義で電子音楽家として活動を開始。疑似自然音をシンセサイザーで写実的に表現するノイズ作品SVNS(シンセティック・バーチャル・ネイチャー・サウンドスケープ)の制作などジャンルに囚われない幅広い活動をしている。